Saturday, January 17, 2009

UMLだって

UML(Unified Modeling Language)はオブジェクト指向設計に使用する言語です。ソフトウエア設計者として、言語を使いなくても、UMLを使用する設計書を見ると、内容を分かります。UMLではクラス図、オブジェクト図、パッケージ図、コンポジット構造図、コンポーネント図、配置図、ユースケース図、アクテイビテイ図、状態マシン図、シーケンス図、コミュニケーション図、相互作用概要図、タイミング図という13種類を作成しますが、すべての図を使用すること必要がありません。
 組込みシステム設計にメッセージやデータの流れを示すシーケンス図とオブジェクトの状態を示す状態マシン図を使用することが多いです。
 処理経過に基づき、オブジェクト間の相互を表現するプロセスはシーケンス図と呼ばれます。オブジェクトの状態遷移を表現することは状態マシン図です。
200文字程度ですべてのUMLを説明できないで、下記リンクを参考してください。
http://www.rarestyle.net/main/uml/class/uml_class.aspx

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